気まぐれ通信3|私の人生の棚卸しpart3(大学生〜社会人生活)

私の人生の棚卸しpart1、2に続き、part3の大学生〜社会人生活も書いてみました。

全て思い通りにいかない人生だからこそ過去を振り返って見ると面白いなと。

自分のターニングポイントをまとめてみました。

大失恋した大学生

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人生初!ビックエピソード。

今追い出すと究極の選択でした。

5年付き合っていた彼氏に別れを告げられたのです。

彼「僕、東京に行こうと思うねん。今のまま付き合ってくれる?」

私「・・・・。」

周りの友達が遠距離でうまくいかない人が多かったこともあって自信がなかったこともあり、決断した私の答え。

 

私「いや。別れよう。〇〇くんの人生を邪魔したくない。」

 

あっさり別れを告げられえてので決断した勇気は自分でも驚きです。

当時、高校1年生からお付き合いしていた人と5年間付き合っていましたが別れました。
こんな日がくるとは・・・・・

根拠のない自信があり、たとえ別れを選択していても「必ず私の所に戻ってくる」と信じていたので別れを選択しました。

ハッピーエンドのドラマに影響されていたのか根拠のない自信が私を突き動かしました。

結局、よりを戻すこともなく時間と共に記憶は薄まりました。

遠距離騒動があってからは【側で一緒にいる時間は限られていること】【人を大事にしよう】と強く感じさせてもらったきっかけでした。

その騒動がなければ今頃、同じ時間を共有できることも当たり前に感じて、何も考えずに生きていたと思います。大切なことに気づかせてくれた元彼に感謝です。

ありがとう。

祖父母の他界をきっかけに「自分はどういう人生にしたいか」本気で考えた社会人3年目。

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社会人3年目の際に私の大好きな祖父母が他界しました。

その時初めて命は限りあるものに気付かされました。

祖父母のように一ミリの後悔も見せずに笑顔で目をつぶった姿をみて私も「これをやっておけば良かったと後悔する人生にはしない」ことを強く感じました。

祖父母の他界はとても悲しい気持ちでいっぱいでしたが、

人生を生きる上で大事なことを教えてくれた気がします。

祖父母は成功するかは保証がない「起業」に挑戦して寝るまも惜しんで仕事をしている姿を近くで見てきました。

だからこそ、私も祖父母以上に稼いでいくこと、人に愛され感謝される事業をしていきたい!

私の夢は、経営者になること。

経営者になってまずは家族を守れるような人でありたい。

その先で一緒に仕事をつくるメンバーや地域の人に喜ばれる人になりたい。

そう思って現在、営業の仕事をしています。

早く自分で起業できるようにまずは「営業職で人に喜ばれるために自分を成長させる」

上からいつも見守ってくれていると信じて、

思いっきりいきていきたいな。 

まとめ

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いろんなことを経て現在の私がいる。自分の思い通りの人生が100としたら思い通りにならないことの方が多い私ですが今振り返れば全部大切なことに気づかせてくれた出来事だったなと感じます。

「自分はどういう人生にしたいか」

に正直になって限りある人生だからこそ自分が得たい結果ために時間を使っていこう。

人生いろんなことが起こる!って思うと心準備ができていもちが楽になる気がする。

全て自分のために必要なことが起こっているのだと私は思う。

たまに自分の思ったお通りにならず、イライラしたり怒ったりすることもあるけどそういう自分もOK!

昨日の自分より今日の自分が一歩でも成長できるように頑張ろう。